豆腐屋を営む父親は、妻に先立たれ、子供三人を育ててきました。

彼の誕生日を知り、わかめスープを作る実の妹は、兄の誕生日を子供たちに祝わせようとしますが、全く関心がない状態でした。

父親は、ある日病院で、長く生きられないことがわかります。

そのため、父親が始めたこととは何でしょう。

見どころは、まさにその何かです。

初めは子供たちが反発しますが、なぜそういうことを父親が始めたのかということがわかるにつれ、変化していきます。

韓国でも、人気が高かった作品です。

日本ではまず考えられないことです。

しかし、自分に先がなく、子供たちの心を成長させるためにやったことだと思うと少し考えさせられます。

ついつい甘々な親には、こういう子供たちに成長してしまう可能性はあるかもしれないからです。

もし、自分も長く生きられないとしたら、残された子供たちがあまりにも人間的に足りないところがあれば、この父親の気持ちがわかるような気がします。