奇皇后は、超大作歴史ドラマです。

ストーリー的にも、ドラマ衣装や配役などについても、すべてかなりの満足感を得られたと思えたドラマです。

ワンユ役のチェ・ジンモさんがカッコ良くてピッタリの配役でしたし、タファン役のチ・チャンウクさんもダメっぷりも最高でした。

見どころは、スンニャンとワンユの何とも悲劇的な関係です。

お互い思いを寄せ合っているのにも関わらず、一緒にいられない状態なのが、見ていて本当に歯痒かったです。

正直、ワンユとスンニャンで高麗に駆け落ちのようなことをしちゃえばいいのにと、いつも思っていました。

でも、タファンもこちらもある意味可哀想と言えば、可哀想な感じでした。

スンニャンの心はずっとワンユにあるのですから。

最後の方は、スンニャンもちょっとタファンに思いを寄せるようにはなったとはいえ、やはりワンユへの気持ちが完全に消えていたとは言い切れないでしょう。

歴史ものとはいえ、この三角関係の方が気になって仕方がなかったドラマでした。

私の中で奇皇后は、歴史ドラマというよりも、恋愛ドラマのイメージです。