ある呪いをかけられた古代の英雄キム・シンと、現代で孤独でも強く生きる少女チ・ウンタクが出会い、繰り広げられるラブストーリー。

端的に言うと、そんな内容です。

「時空を超える系の作品かぁ、ありがちな内容だなぁ。

」「なんかキャラ設定に無理ないですか…?」と第一印象として感じましたが、観続けていくにつれてそんなことどうでもよくなるし、夫と一緒にかなり夢中になって一気にレンタルで観てしまいました。

まず登場人物が非常に魅力的です。

2人の性格や立ち振る舞いだけではなく、2人を取り巻く登場人物もかなりユニークで、自然と共感や愛着が沸いてきます。

恋愛ものの映画やドラマを観る際は、登場人物にいかに感情移入ができるかどうかが重要になると個人的に思っているので、それを早い段階でクリアできたのは嬉しかったです。

登場人物の会話や一言に、恋愛要素だけでなく、自分の人生についてふと考えさせられるような部分もあり、色々と気づかせられたこともありました。

ストーリー展開についても、シリアスな場面が来たと思えばさりげなく差し出されるギャグ、その間合いが絶妙で、うまく緩急がつけられており、中だるみや飽きがくることなく観ることができました。

キム・シンが背負う思い過去と解けることのない悲しい呪いを、チ・ウンタクとともに乗り越え、無事に結ばれることができるのか…?観れば観るほど引き込まれるこの作品、たくさんの人に観ていただきたいです!